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サークル「朧月夢霞」の一条 雪によるグダグダ日記
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デザフェスあるきまわっててふと考えたこと

色々な絵があるけど雰囲気のあるものに惹かれるなーってこと

雰囲気って何って言われるとうまく言葉にしてアウトプットはできないし、
その形もベクトルも自分で惹かれてるものに統一性は見つからないんだけど、

発想が奇抜とか、タッチとか作品に癖があるとかそういうんじゃなくて

もっと根本的ななんか作品に込められてるものというか
チープな表現だけど今の自分ではそうとしか形容できないものに惹かれてる気がする。
そういう分かるけど理解できないもの。

自分の内面とか、身近な関係とか、しがらみとか外とか
そういう普段見逃したり目をそらしがちなものに真剣に向き合って
しっかり見据えて時にはそれで傷ついて
そうやって色々な過程を経てたくさんたくさん思いが注ぎ込まれて
生まれた作品だから技術以上に人を引き付ける「雰囲気」があるのかなって
ある人のブログを見てて考えた。

そういうのが作品に向き合うってことなのかな。

絵で食っていく気は全くないしあくまで趣味の範疇では考えているけど
多少なりとも絵を描く人間としてそういう絵を見た人が感じ取れる要素を
一滴でも自分の作品に加えられたらなと思う
羨望にも満たない淡い思い

でもそういうのってうちが感じたものが「絵」っていう媒体なだけであって

他の人はもっと別ないろいろなものにもそういうのを感じてるのかな?とも考えて

それは絵のように一つの形としてアウトプットされる物だけじゃなくて
サービスやスポーツみたいに見えるけど形に残らないもの
そして自分が組んでるプログラムのコーディングのようなものにも
感じ取れるものなのかなと。

もちろん込める物は内面じゃなくて接する相手だったり、それを使う知らない誰かへの思いだったり
色々と変ってくるんだろうけど

そう考えたら

もうちょっと仕事にも思いをもって接っしてもいいような気がしてきた

なんとなく自分でも忘れたらいけない感覚な気がしたから
備忘録代わりに
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